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あやにいろどる花舞台 ~国立劇場の桜~ [桜咲く国]

桜の花の季節が到来しました。

今年はあっという間に満開になったな~!と思いながら過去記事を読み返していたら、どうやら昨年も結構なスピードで満開になったようです。人間の記憶って・・・曖昧ですね・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

というわけで、慌ててお花見にやってまいりました。国立劇場から千鳥ヶ淵を抜ける、毎年変わらないさくら巡りのコースです。

まずは国立劇場前から!


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昨年は3月20日過ぎに満開を迎えた国立劇場の桜たち。前日は大変な強風に大雨でしたし、さすがに今年は少し遅かったかも・・・と思いながら訪れたのですが、まだまだ花をたくさん咲かせて待っていてくれました。ありがとう!!


[かわいい]昨年の記事はコチラから[かわいい]


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ホテルグランドアーク半蔵門をバックに。これは「小松乙女(こまつおとめ)」かな?

春の朝日を浴びて目覚めたら、すぐ眼下に広がるは桜色の海・・・この季節の宿泊は贅沢ですね~。


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ちょうど皇居の向こう側から昇ってきた朝日を浴びて。


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今を盛りと咲き誇るのは、「仙台屋(せんだいや)」。

もともと高知市内にあった「仙台屋」というお店の庭にあった桜で、植物学者・牧野富太郎博士が命名したそうです。


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よく見ると、やっぱり種類によって葉の色や花弁の形が少しずつ違うのですね~。


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こちらは「神代曙(じんだいあけぼの)」。


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こんもりとした花房が、かわゆらしいこと。


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遊歩道に敷き詰められた、桜色の絨毯。

春だけの贅沢。


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こちらは「駿河桜の実生(するがざくらのみしょう)」。

「実生」とは、種子から発芽して生育した植物体の事、だそうです。ということは、この桜は小さな種からここまで大きく伸びやかに育ったのですね~!現在、樹齢11年だそうです。


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爽やかな若葉が朝のまっさら光をいっぱい吸収して、いきいきと伸び始めていました。

春はやっぱり良いですね。土も樹も花も草も、自然が思いっきり深呼吸を繰り返している気配に満ち溢れています。


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レビューは力を与えてくれる ~月組公演に特出した蘭寿とむの勢いが凄まじかった件~ [宝塚歌劇]

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花組トップコンビが特出する月組公演を観劇しました。

『宝塚をどり』では、「あわわわわ、蘭寿さんだ、蘭寿さんだ」と何故か慌てふためいてしまい、とにかく頭が真っ白なまま、目で追いかけるのに必死でした(笑)。

『花詩集100!!』は、らんとむ全開!!ヾ(*≧∀≦)ノ彡☆バンバン!!

『CONGA!!』で客席が壊滅し焦土と化したと伝説の(?)、蘭寿とむ入魂の咆哮、ふたたび!!さすが百獣の王!!(←ショー違い)

あれはもう、ノリノリとかグイグイとか言う次元を超えて、


もはや波動砲です。


波動砲に他なりません。

破壊力抜群のらんとむ波動砲の熱光線に、客席がなぎ倒され焼き尽くされた感すらありました。てか、私は黒焦げでした(←真顔)。

一瞬で空気を圧する強烈なオーラ、客席の温度を一気に上げる熱量、突き抜けた存在感…全てが唯一無二。

フィナーレでは、ピンクの衣装の蘭寿さんが優美で甘くてとても美しかったです。二階席を見回す瞳がクリスタルのように透明でキラキラと輝いていて、本当に綺麗でした。

銀橋で蘭乃はなと「♪レビューは力を与えてくれる♪」と歌うのですが、「レビュー」を「蘭寿とむ」に勝手に脳内変換してしまい、ひとりで感際ってしまいました(←妄想フルスロットル)。

花組トップスターとしての役目はしっかり果たしつつも、すっかり肩の力が抜けて、大劇場で見るすべての空間、すべての光景を慈しみ、純粋に楽しんでいるように見えました。笑顔がいつも以上に美しくて、優しくて、柔らかで…。

サヨナラ公演で大劇場を卒業したトップスターが、在団中に再び大劇場の舞台を踏むというのは極めて異例です。100周年だからこそ実現した事例でしょう。だからこそ、100周年のこの年に、蘭寿とむが花組トップスターとして宝塚歌劇団に在籍していたのもまた奇跡なのだと思うと、その巡り合わせに改めて感謝しました。



それから、でるふぃさま、でるふぃさまー!!ヾ(≧▽≦)ノシ

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花 あなたに恋をして [宝塚歌劇]

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花組トップコンビ・蘭寿とむ&蘭乃はなが特出する月組公演を観劇するため、本日も飛んで参りました。

花の道の桜もちらほら開花して、公演イメージにふさわしい光景。麗らかで和やかな空気とともに、舞台への期待も高まります。

既に観劇した知人からの情報によりますと、らんとむがノリノリとか、らんとむがグイグイ攻めてくるとか、想像通り縦横無尽の大活躍をしている様子。うわーん、楽しみ過ぎる!!

では、行って参りまーす!!

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幸せが飛んでくる [旅]

九州での旅を終え、東京に戻ってまいりました。蘭寿とむ大劇場ラストデイは言うまでもなく、雪全ツ『ベルばら』@福岡の興奮も、もはや遠い日のことのよう…(-_-;)。

九州では桜の開花が一気に進み、早くも今週末には見頃を迎えるところもありそうです。何だか、急に春がやって来ような。でも「花冷え」という言葉もあるように、まだまだ寒暖の差が激しいと思いますから、気をつけてお過ごしください。

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ブログタイトルは、胡蝶蘭の花言葉のひとつから。

明日、やっと会える…☆

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大阪空港ホテル [旅]

蘭寿とむ大劇場ラストツアーで滞在したのが、こちらのホテルです。

大阪空港ホテル

大阪空港ホテル

  • 場所: 大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港ターミナルビル内
  • 特色: ターミナルビル内に立地し利便性抜群です!
  • また客室は高い遮音性を有しており、静かなお部屋でゆっくりとおくつろぎ頂けます。


大劇場ラストデイの翌日は、正午過ぎの飛行機に乗って帰京予定。おまけに午前中に用事もあったので、出来るだけ移動に時間も手間もかからない場所が良いなぁ・・・と考えて、大阪国際空港(伊丹)直結のこちらのホテルを予約。

とにかく空港に直結という便利さ!空港に着いたらすぐホテルに向かって荷物を置いて、そのままバスで宝塚大劇場へ~♪

1時間に1本だけですが、宝塚歌劇場前経由宝塚駅行きの阪急バスが出ていたので、移動もスムーズで楽でした。渋滞で遅れたりするかな・・・という心配もありましたが、予定が大幅に狂うような遅れもなく、快適でしたよ~。

大阪空港からは、新大阪駅や大阪駅周辺(新阪急ホテルやハービスプラザなど)へのリムジンバスも出ています。私が利用した日は、ハービスプラザまでなんと20分という早さで到着!本当に便利でした。

神戸や京都方面にもバスは出ています。でも、南座や河原町へ行く場合は、モノレールと阪急電車を乗り継いで行く方が効率的(←あくまでも観劇目線)。けれど、京阪神どこでへもバス1本で行けるというのは、すごく便利!!蘭寿さんが大好きな(←2007年当時)USJ直行バスも出ていますよ!

ただ、空港という性質上、食事や買い物をする場所には制限があります。

最終便の到着時刻に合わせて、レストランは19:30過ぎにはラストオーダー、20時過ぎにはほとんど閉店。天望デッキにあるレストランはもう少し営業していますが、21時にはラストオーダー。

空港内にはコンビニもいくつかありますが、いずれも20:30~21:30には閉店してしまうので(←店舗によって閉店時間が異なります)、ご注意くださいね。ホテルのフロントロビーでも軽食やお弁当を売っていますし、カップ麺やお菓子の自動販売機もありますから、飢えることはないと思いますが・・・。

また、22時以降は中央ブロックにあるエレベーターからでないと入館できません。わかりやすい場所に行き方の掲示がされているので問題はないと思いますが、夜が更けてから電気も落ちて静かな空港通路を歩くのは、結構ドキドキしました・・・。


***


1泊目だけはシングルが満室だったので、ツインのシングルユースで宿泊。

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改修工事を経て、2010年に再オープンした大阪空港ホテル。設備も備品も新しくて清潔で、快適です。


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インテリアも、落ち着いた雰囲気のアイボリー&ブラウン系で統一されています。

窓は、いかにも空港施設の中にあるホテルという感じで、頑丈な鉄骨が。この窓辺はバッグやポーチを置くのに充分な奥行きがあって、かえって便利でした~☆


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ユニットバスも、清潔でゆったりとしたつくり。

バスタブも広くて、とても使いやすかったです。シャンプー・ボディソープ類は国内ブランド(POLAか資生堂のどちらかだったと思います・・・)で統一されていました。


2泊目からは、シングルルームへ移動~。

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寒がりなので、毛布を入れてもらいました。

ツインルームよりはコンパクトですが、手の届く範囲に何でもあるというのは便利♪ テレビのサイズも、ツインと比べるとわかりやすくコンパクトサイズになっていますが(笑)、朝のニュースと朝ドラを見るくらいでしたので、問題なし~☆


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シングルルームのユニットバス。

ツインに比べて浴槽が少し小さく感じられたくらいで。それでもゆっくりお湯に浸かって、疲れを取るには充分な広さでした。


そして、とても癒されたのが・・・

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お部屋でささやかに出迎えてくれた、一輪のアヤメ。

こういうさりげない、一手間かけた心配りが、旅の疲れや緊張感をふっと和ませてくれるものですよね。


こちらのホテル、何よりも驚いたのが、楽天トラベルでも紹介されている素晴らしい遮音性!

自分でも申しあげるのもなんですが、これだけ旅の多い生活をしながら、実は私、意外に神経質でして・・・。ホテルでも、廊下や隣の部屋の話し声や物音だけでなく、モーター音(エレベーターの上下する音や自動販売機の、室外機、往来する車の音などなど)も気になってしまい、いったん気になったり、その音で目が覚めてしまうと、そのまま眠れなくなってしまうのです。典型的な、「枕が変わると眠れない」タイプ(←ちょっと違う)。

予約時にもその事をあらかじめ説明して、できるだけ静かに過ごせるお部屋を・・・とお願いしたところ、空港玄関側のお部屋ではなく、空港関係施設と向かい合う「ロ」の字型の、内側の部屋をとってくださいました。宿泊客の要望にきちんと対応してくださるのも、ポイントが高いですよね。

お部屋の遮音性は本当に高くて、すぐ近くを行き来しているはずの飛行機の音も、全く気になりませんでした。お部屋の前の廊下でおしゃべりされるとさすがに耳に入ってくるのですが、これも遮音効果なのか、すごく遠くに聞こえるような感覚なのです。

おかげさまで、車の往来の音を気にすることなく、隣室の物音やおしゃべり声に煩わされることもなく、毎晩ぐっすり熟睡。質の良い睡眠はパワーとスタミナの補充になりますからね。これは私にとってはものすごく高ポイントで、4日間を元気に過ごす事が出来ました。

そうそう、今回は使用しませんでしたが、DVDプレイヤーの貸し出しもあります!大劇場のキャトルレーヴでうっかり(?)DVDを買ってしまっても、その日のうちに映像を見られるかも知れないんですよ~☆

ひとつ気になったのは、ホテルにはお馴染みの乾燥でしょうか。でもフロントで加湿器を貸し出してくれますのでその点もクリアです☆


***


個人的には非常に過ごしやすい、また利用したいと思えるホテルでした。宝塚や大阪に遠征や観光に行かれる際は、ぜひともご利用なさってみてくださいね。

 


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福岡市民会館にて、『ベルばら』観劇 [宝塚歌劇]

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これ以上はないタイミング、再び…(笑)。

昨日より福岡市民会館にて、宝塚歌劇雪組全国ツアー公演『ベルサイユのばら―オスカルとアンドレ編―』を観劇。

オスカル役の早霧せいなの凛々しさと瑞々しさ、アンドレ役の夢乃聖夏の包容力と若々しさに感動です。フィナーレの「小雨降る径」は素晴らしかった!!

それにしても夢乃くん、足の長さと腰の高さと股上の浅さに瞠目…!

アンドレ、オスカルが銃撃されるシーンを見て、あらためて蘭寿さんの反射神経と身体能力の高さ、極められた「死に様スキル」は、世界文化遺産に登録されるべきだと強く思いました(←真剣)。

写真は入場時に配布された、「ご当地ジェンヌ」シート。福岡出身は、悠斗イリヤ、星乃あんり、彩月つくしの3名。

地方の都市で宝塚歌劇を観劇するのはおそらく初めて。開演前からすごい熱気で盛り上がっていて、楽しい気分になりました。


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Time is... [旅]

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まだまだ、あの時間、あの空間、あの空気の中に身を委ねていたいところですが、時間というのは時として残酷なほどに平等に、淡々と流れるものですね。あの煌めいた瞬間を永遠にして、ずっとその中に棲んでいたいのに…。

…と、夢見心地なことを思っている間にも飛行機の搭乗時刻は淡々と近づいてきているわけでして(苦笑)。これから再び旅に出ます。今回は比較的すぐに戻ります。だって、蘭寿さんが特出する月組公演に行かなきゃいけないしっ!(* ̄∇ ̄*)

今月の旅や仕事のスケジュールを振り返ると、先週の大劇場千秋楽は、私にとっては、これ以上ないタイミングだったと思います。前後どちらか、一週でもずれていたら、あんなに思いきったツアーは組めませんでした。

たくさんの方の愛だけでなく、そんな時間の巡り合わせにも恵まれて、本当に私は幸運だなぁ…と、改めて実感しています。

それでは、行ってまいります!


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右下の雪山地帯、何だか形が本州みたいに見えませんか・・・?


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夢の名残 ~2014年3月17日の光景~ [宝塚歌劇]

もう、すっかり時が経ってしまいましたけれども、人生最良の、最幸(さいこう)の日であった、蘭寿とむ大劇場ラスト・デイ。

私が体験した1日の風景、光景をまとめておきたいと思います。

「蘭寿とむ」、「蘭寿さん」、「らんとむ」、「まゆさん」など、蘭寿に対する表記が統一されずに混在していますが、記事執筆中、その文を書いた時にパッと頭に思い浮かんだ呼称をそのまま記しています。

宝塚のトップスターのラスト・デイは、楽屋入りから始まります。

これまで、トップスターさんのサヨナラ公演終了後のお見送りは何度か経験したことがあるのですが、千秋楽の入り待ちはしたことがありません。最後の公演に挑むスターさんへエールを送るちょっとしたセレモニーがある千秋楽の入りは、一般ファンには縁遠いもの、スターと組子、そして支え続けてきたファンクラブ会員の間で交わされる交歓のひとつ・・・という認識があって、何となく遠慮していたのです。

しかし、今回ばかりはそれでも良い、大劇場千秋楽にまつわる光景をひとつでも多く目に焼き付けて、その空気に少しでもふれて、とにかく、この日の全てを心の中に思い出として刻みたい、と思い、楽屋入り見学に参加することにしました。

とは言え、楽屋入りの時間など、詳しいことは知るよしもなく・・・。開演時間から逆算し、おそらく9時半から10時半の間に入るんじゃないかな?と予測。当日の朝、滞在していた大阪空港ホテルを出発して、9:15大阪空港発のバスで宝塚大劇場に向かいました。

楽屋口に到着したのは10時前。すでに蘭寿とむFCの皆さんは楽屋口前の広場に整然と待機していらっしゃいます。私は楽屋口から道路を挟んで花の道に設営されたウッドデッキにて、これまた多くのファンの皆さんに埋もれながら待ちます。

月央和沙(よっち)の楽屋入りに間に合って、良かった!ショート丈の真っ白なミリタリーコートに真っ白なズボンにブーツ、すごくカッコよかったです。

10時過ぎに、楽屋口から花組生さんが出てきて、整列。全員、白のシャツやブラウスに黒パンツで統一されています。先頭は明日海りおと蘭乃はな。らんちゃん(蘭乃)は両手に白い布を持っています。マントか何かかな?

みりお君(明日海)、とても緊張していたのでしょう、やたら落ち着きがなくて、キョロキョロしたり、ちょっと身を乗り出してみたり、胸に手を当てていたりして、なんか小動物みたいにずっとちょこちょこ仕草をしていて、可愛かったです。

10:15過ぎ、我らが蘭寿さん、到着!!みりお君とらんちゃんが出迎えます。

埋もれながら、車の陰になりながらだったのでわかりにくかったのですが、いつものほんわかした柔らかい笑顔でした。

みりお君とらんちゃんがお手伝いして、らんとむに白い布を装着(笑)。やっぱりマントだったんですね~☆その間、らんとむはなされるがままの状態で、「え~、これ着けんの~?なになに~?」みたいにずっと笑顔でした。か、かわゆす・・・!!

その後は群衆に埋もれて何が何だかわからなくなったのですが、気がつくと、蘭寿さんがお輿、ならぬ馬車に乗せられていました。

そしてそのお輿(もとい馬車)を担ぐのは、路線男役たち(笑)。しかも全員、白馬の被り物に白い手袋、そして白馬の尻尾を付けた、いわゆる白馬コスプレ(笑)。花組男役の本気を見た・・・!

白馬隊の先頭は、瀬戸かずやと芹香斗亜。あとは・・・天真みちると鳳真由、大河凛はなんとなく目視確認できました。

めっちゃ満面の笑みでお輿(もとい以下略)に乗せられる蘭寿さん。もう、ずーっとくニコニコ☆ニコニコ☆していて、めーっちゃかわいかったー!!

白馬隊がお輿を担ぐと、(たぶん)みつる君の声で「せーの!」と掛け声がかかり、楽屋口前に整列した花組生全員で「だーから決めたのさー♪」と、ショーの挿入歌「無限の愛」のアカペラコーラスがスタート。

歌っている間中、組子たちは右手を左胸に当てていたのですが、コーラスが終わった後、「Your Infinity!!」の掛け声とともに、両手を蘭寿に向かって差し出す動き。そしてそのまま、ショーの主題歌「MUGEN DREAM」へ!ここはショーの「無限の愛」と同じ展開です。

軽快なメロディーと花組生一丸となったコーラスの中、FCの列をお輿(by白馬隊)で粛々と練り歩きながら拝謁式に臨む蘭寿さん(笑)。満面の笑顔でフリフリとお手振りしています。か、かわいい・・・☆そして楽しい・・・☆

楽屋口の前に設置されたお立ち台(←望海風斗くん自ら設置w)に立つ蘭寿さん。その間も「なに?なに?何されんの~?」みたいにワクワクした笑顔が止まらない蘭寿さん。かっ・・・かわいい・・・!!

すると、蘭寿と同じ公演で卒業する退団者が登場。よっちが蘭寿に剣を渡します。この剣も遠目から見てもわかるくらい、かなり本格仕様で・・・この一瞬にかける花組生の真剣(マジ)さが伝わってきます(笑)。

らんとむが剣を抜くと、再びみつる君(たぶん)が「せーの!」と号令をかけて、花組生による口上。


「まゆさん、おはようございます!!」


まさかのフツーの挨拶から始まった口上に、大爆笑する蘭寿さんとFCの皆さん、そして一般ファンの我々(笑)。

あとの口上は、ボーっとしていてよく覚えていないのですが(おい)、「私たちはまゆさんに守られて、夢いっぱいです!」みたいな言葉の後、蘭寿さんが剣を振り上げて、「何が結束だー!」と呼び掛けると、「まゆさんが結束だ―!!」と拳を振り上げながら答える花組生のやりとりがあって、じ~ん・・・。

この後は、蘭寿さんがマント着用、剣装備のままお立ち台に残り(笑)、楽屋口前で待っていてくれたFC会員さんへ挨拶。言葉は聞き取れなかったのですが、白いマントを翻し、剣を振りかざしつつ檄を飛ばす(?)蘭寿さんの後姿がカッコよくてカッコよくてカッコよくて仕方ありませんでした。

当たり前の事ですけれども、退団するご本人にとっては初めてのセレモニー。いろいろと段取りがあって、そのパタパタした様子(はあまり見えませんでしたけれども雰囲気)も楽しかったです。その間も「えーと、次どうすんの~?」みたいにほんわかした笑顔で次の指示を待っているらんとむが超絶可愛すぎて悔いなし・・・!!

ところで、宝塚大劇場の楽屋口は歌劇団事務所の玄関でもあり、お稽古場の入口でもあります。ということは、次回公演のお稽古中の他組の生徒さんも同じ場所から出入りをされているわけです。

千秋楽のセレモニーの時は、他組の生徒さんはどうするのかな?時間をずらして入るのかな?と以前から疑問に思っていたのですが、特に時間調整があるわけでもないようで、皆さん普段通りに入られている様子。ただ、セレモニーが実施されている最中は、気配を察して、決して邪魔にならない場所で待機されていました。長年の謎が解けて、スッキリ☆


* * * * *


蘭寿さんが無事に楽屋入りした後は、武庫川大橋を渡って宝塚ホテルへ。1階ロビーの宝塚歌劇関係の展示を見に行きました。


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公演で使用されたシャンシャン。


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懐かしい公演ポスターがいっぱい。


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花組大劇場公演の舞台写真もありました!ラッキー☆


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各組トップスター。


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『愛と革命の詩』で蘭乃はなが演じたマッダレーナの衣装。

気品の中に愛らしさ、可憐さもあって、好きなドレスのひとつです。


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かつての阪急電鉄の車両。なんとお菓子で出来ているんですよ~!


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運転士さんはもちろん、乗客の皆さんもしっかり作り込まれています。


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宝塚ホテル内のレストランで早めのランチ。

上の写真は、そのレストランで用意されていたランチョンマット。1932(昭和7)年にかつての宝塚ファミリーランド~宝塚大劇場付近で開催された「婦人子供博覧会」の会場全体図が描かれています。大劇場の位置は昔からほとんど変わっていないのですね~。


* * * * *


ランチを済ませて、大劇場へ戻ります。


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この蘭寿さん等身大(だと信じている)パネル、退団後はどうするのかなぁ・・・。貰えないのかなぁ・・・。

キャトレ前にて、前日あっという間のご縁でお会いすることができた魔法使いさまと、再びご挨拶。束の間の時間でしたが、お会い出来て本当に嬉しかったです。お互いの健闘を祈りつつお別れして、いよいよ大劇場の改札を通りました。


サヨナラショーについては、コチラコチラで報告した通りです。とにかく蘭寿とむらしい思いやりと熱さに満ちた時間、空間でした。


終演後は、大劇場の正面エントランスへ。放心状態でフラフラしていた私はあれよあれよと群衆に押し出され、気がつけば花の道の人々の中に埋もれていました・・・。

この日は6,000人のファンが集まったそうですね。その中のひとりとして私もいたのですね~・・・。

このようなわけで、約2時間後に登場した蘭寿さんのお見送りは、なーんにも見えませんでした(涙)。けれど、FC会員の皆さんによる口上のあと、「Thank you!!(せーんきゅー!!)」と叫んだ蘭寿さんの声だけは、不思議なくらいはっきりと聞き取ることができました。

あんなにも朗らかで、爽やかで、充実感に満ちた、そして何よりも、あんなにも優しさと想いの込められた「Thank you」を、私は聞いたことがありません。今でもあの声が心によみがえると、幸せな気持ちがあふれて泣きそうになります。

後日、魔法使いさまをはじめ多くの方が、胡蝶蘭のブーケと共に、にこやかに手を振る袴姿の蘭寿さんの写真やニュース記事を送ってくださいました。スッキリと晴れやかな笑顔・・・。とても嬉しく幸せでした。

あっという間の1日でしたが、密度の濃い1日でした。

蘭寿さんをお見送りした後は、前日、不思議な巡り合わせであれよあれよという間にお会いすることになった青い鳥さまと、花の道の逸翁像の下で待ち合わせ。前日はお互い浮足立ったままお別れしてしまったので(笑)、あらためてきちんとご挨拶。

今回のツアーで初めてお目にかかった青い鳥さまは、とても思慮深くて上品な方。生来の早口に加えて、酔っ払って(←大劇場ラスト・デイの夜は一杯飲むと決めていましたw)呂律が回らず、頭の回転に口の回転が追いつかず「あれ、えっと何の話してたっけ・・?」となってしまう私の取りとめもないノンストップらんとむトークにも、優しく頷きながら聞いてくださる本当に素敵な女性。昔の宝塚のお話もたくさん伺うことができて、貴重な有り難いひとときでした。

私に幸せな夢を繋げてくださった青い鳥さま、実はもうひとつ、幸福の贈り物を私に分け与えてくださったのです!


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昨年12月に開催された、蘭寿とむディナーショー『T-ROAD』のフライヤーとプログラムです!!

宝塚も東京もドンピシャで旅の予定と重なってしまい、涙ながらに断念したディナーショー。お母様と鑑賞なさったという青い鳥さま、会場で手に入れたフライヤーとプログラムを、なんと私にお譲りくださったのです。

う・・・嬉しい・・・このフライヤー、蘭寿さんが美しすぎて本当に欲しかったのです・・・。青い鳥さま(と、お母様)、心の底からありがとうございました!!

はわわ~・・・いつ見ても綺麗やな~・・・。このフライヤーとプログラム、一刻も早くパウチ加工しなくちゃ!!


この幸運な出逢いも、蘭寿とむに出逢い、応援してきたからこそ導かれ、引き寄せられたのですよね。らんとむが紡いでくれた縁に、あらためて感謝しています。


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いつもと変わらない、宝塚大劇場の風景。

次に私がこの場所を訪れる時は、この日の限りなく幸せな記憶と甘酸っぱい切なさが綯い交ぜになって胸に広がるのでしょう。

最高の1日を共に過ごしてくれた全ての方に・・・


「Thank you!!」

 


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蘭寿とむサヨナラショー(千秋楽) その2 [宝塚歌劇]


その1はコチラから


09.エシタルセ・ノチェ (『CONGA!!』 2012年)

ショー『カノン』の主題歌を退団同期が歌った後、劇場に響き渡ったのは、熱いパーカッション。

この・・・この血沸き肉躍る感じは・・・


コンガ----っっ!!!ヾ(≧∇≦)ノ" コンガー☆


蘭寿花組時代初期の代表作と言っても過言ではない、ショー『CONGA!!』より、プロローグにあたる「エシタルセ・ノチェ(興奮の夜)」が再現されました!!

もう、イントロが流れ始めた瞬間からアドレナリンが大量放出。無我夢中で拍手してしまいました。

またね、この時のらんとむが、もう限りなく、もう最大限にらんとむ全開でね!!ヾ(≧∇≦)ノ" コンガー☆

「♪ ああ コンガのリズムは(に)♪」と歌う箇所がいくつかあるのですが、この時の、「♪ ああ」の時の背中の反らしっぷりが!!頭から首、肩、腕、ひいては上半身の筋肉をめいっぱい動かしているであろう、ダイナミックな背中の反らしっぷり!!もう、らんとむ全開!!もう、どこの若手スターですか、っていうくらいの張り切りぶりです(笑)。

まだらんとむが中堅スターだった頃、貴城けいさんのサヨナラショーで『コパカバーナ』の主題歌を歌ったのですが、その時に私の目をくぎ付けにした背中の反らしっぷりと全く変わっていないことに、むしろ更なる進化とバージョンアップを遂げていることに、強い衝撃を受けました(笑)。→そんな7年前の記事はコチラから

それにね、公演プログラムで確認しますと、主題歌の歌詞では「♪ ああ コンガの・・・」って書いてあるのに、らんとむが歌うとどうしても、


「あは~~~~♪」


・・・になるんですよね(笑)。「ああ」というよりは「Ah」に近い発音なんですけど、「あは~」にしか聞こえないという。そんなところも、もれなくらんとむクオリティ。もう、赤面必至です。

銀橋で盛り上げるだけ盛り上げて、客席を赤面させるだけ赤面させて(笑)、蘭寿さんは袖へ。後は花組生が、全力で盛り上げます!!やっぱりこの主題歌は、いつ聴いてもテンションが上がります!!衣装はちょっと、アレだけれども(本音)。

このショーには出演していなかった明日海りおも、一員として熱く激しく踊っている姿に、なんだかこみあげるものがありました。望海風斗とシンメで、ノリノリで踊っていて・・・「ありがとう、みりお君」と心の中で感謝の言葉を伝えました。

個人的には「バイラ!コンガ!」(青スパンのラテン衣装の場面)をサヨナラショーで観たかったのですが、確かこちらは昨年末のディナーショーで再現されたのですよね?あとは「マチョ・ロマンティスモ」(ANJU先生による男くさいにも程がある男役の群舞)も・・・。欲望は尽きないものですね・・・。


10.ベルタデロ・アモルー真実の愛―
(『CONGA!!』 2012年)

『CONGA!!』で客席を熱狂の渦に巻き込んだと思ったら、空気は一転して、業の深い、濃密な愛の世界へ。

カッチーニの「アヴェ・マリア」に乗せて、純白の衣装に身を包んだ男女(蘭寿とむ&蘭乃はな)が愛の喜びを踊る、そこにサッと影が差すように、まるで愛の不安を具現化したかのような黒い衣裳の男女(月央和沙&冴月瑠那)が登場。

愛の喜びと悲しみ、希望と絶望を官能的に、情熱的に、時に狂おしく、時に哀しく表現していく2組の男女のダンス・・・。

私は月央和沙のダンスに注目したのは、この場面でした。若かりし頃の蘭寿さんに似ているな~と思ったんですよね(当時、月央はすでに研11なので、むしろ中堅どころなのですが)。

全力で踊りながらも、その場面のシン(この場面だとトップコンビ)を盛りたてることに忠実なところとか、どんな激しい動きをしても腰を中心として下半身が一切ぶれないところ等が。この人も花組の伝統をしっかりと身に付けた、花組が誇るダンサーなんだ!と感動しました。

この後に上演された、蘭寿とむコンサート『Streak of Light』では、オネエの振付師の役で大ブレイクしましたよね~!黒いシャツ&パンツに濃ピンクのパーカーを腰に巻き付けた出で立ちがいかにも・・・な感じで(笑)、とにかくトムちゃん(蘭寿)大好きな感じがたまらず巧かったし、嫌みなく可愛かった!!

この場面で蘭寿さんについて特筆すべき点は、やはり冒頭のかすかな腰ふり!!これ見よがしな腰ふりよりも絶対にエロいと信じて疑わないのは私だけでしょうか・・・。

そしてやっぱり、最後のセリ下がりの美しさ。天上に向けて真っ直ぐ差し出された腕、曲のフェードアウトと照明の溶暗に合わせて、ゆっくりと、1本ずつ角度を変えていく指先。その表情の変化が、官能的で、美しくて・・・。最後の一瞬まで緊張をゆるめない「指先の表情」。まさに至芸です。

この場面の途中で望海風斗が登場し、ソロで場面を盛り上げます。この時の望海の歌が・・・「絶唱」そのものと言った凄みと気迫で、鳥肌が立ちました・・・。


11.戦国BASARA (『戦国BASARA―真田幸村編―』 2013年)

銀橋下手から次期花組トップスター、明日海りおがセリ上がり。『戦国BASARA』の主題歌を歌います。

この公演から花組生となった明日海。いわば、蘭寿・明日海体制が始まったこの公演の主題歌を、蘭寿から次代の花組を受け継ぐ明日海が歌う・・・なんとも感慨深いものがありました。

ラベンダーの裾の長い衣裳を着て歌う明日海は、とにかく華があります!!とにかくキラキラしています。つい惹きつけられずにはおられない、若さと華やかさ。まるで、「時分の花」が満開の時を迎える瞬間を見ているようです。

持ち味も資質も、蘭寿とは全く違うものを持った明日海が率いる花組は、また違う風をまとうことになるのでしょう。でも、蘭寿のもとで吸収したことが、トップスターとしての明日海をより輝かせることになれば、こんなに嬉しいことはありません。


12.アシナヨ (憶えていますか) (『ル・ポァゾン 愛の媚薬』 2011年)

明日海が押し出し強く、華やかに「戦国BASARA」を歌いあげた後、本舞台にスモークが。純白の衣装に身を包んだ蘭寿と蘭乃が、「アシナヨ」のデュエットダンスを踊ります。

全国ツアーとは言え、2人がトップコンビを組んで初めてのショー作品であった『ル・ポァゾン 愛の媚薬』。私がこの公演を観られたのは1回だけでしたが、優しいメロディーに合わせて、幸せそうに笑顔を湛えて踊る2人の姿を観て、心の底から癒されたというか、本当に幸福な気持ちで心身が満たされた記憶があるんですね。

ちょうど、旅から旅へと飛びまわっている時期で、ツアー公演を観劇するのもどうしようか迷ったくらい、心身に疲労が蓄積されていたのですが、この場面を観ているだけで、たちまち心身が軽くなったような気がしたのです。


君だけが 君さえいればいい

僕の腕の中に君がいる
この愛が2人を包みこむ

愛してる この想いを伝えよう
いつまでも いつまでも アシナヨ


仲睦まじい、蘭蘭コンビ。たくさんの夢と幸せを、見せてもらいました。愛して、愛されるって、幸せで素敵な事ですね・・・。

純白の世界で踊る2人は、夢のような美しさで、眩しすぎるくらいに神々しくて・・・。心に染みるデュエットダンスでした。2人の踊る姿に、幸せな夢をたくさん見せてもらったな・・・本当にありがとう。

ここでも、望海風斗の影ソロが絶唱で・・・胸がいっぱいになりました。いつも全力で蘭寿を支えてくれて本当にありがとう、だいもん!


13.今、光に向かって (『Streak of Light』 2012年)

デュエットダンスが終わると、両袖から花組生が登場。『Sterak of Light』から、「今、光に向かって」を合唱。

ああ、めくるめく興奮のままに進んできたこの時間も、いよいよ終わるのか・・・と思うと、胸にこみ上げるものがあります。

あれ?みりお君がいない・・・と思っていると、蘭寿が本舞台センターに立ったタイミングで、明日海が下手袖から登場。両手に、赤い薔薇の花束を抱えています。

これはもしや・・・と思っていると、予想通り、薔薇の花束を蘭寿に手渡す明日海。優しい笑顔を浮かべながらそれを受け取る蘭寿。次の瞬間、そっと明日海を抱き寄せて、軽く抱擁する蘭寿。その背中をポンポンとする仕草が、これまた優しくて、愛情にあふれていて・・・。明日海の表情を伺い知ることはできませんでしたが、きっと泣きそうになっていたんじゃないかなぁ・・・。

そのまま蘭寿は銀橋へ。歌いながら薔薇を数本ずつ抜き取り、客席前方へ投げ入れていきます。ここはしんみりするというよりむしろ、他の方のサヨナラショーなどで見聞した光景が目の前に出現したので、「おお、これがあのっ!」という感じで思わずテンションが上がりました(笑)。


仲間がいれば 愛があれば この世界は美しい・・・


私の大好きな、太陽のような笑顔で、花組生に、そして自分にも言い聞かせるように歌いあげる蘭寿とむ。花組トップスターとして、花組生を愛し、花組生とともに走り抜けた蘭寿とむ。その中で彼女が築き上げた世界は、愛と光にあふれていて、いつも、どんな時でも私を励まし、勇気を与えてくれました。

愛と優しさにあふれたひと、蘭寿とむ。絶対に忘れない。そう、あらためて心に誓い・・・次の瞬間への心構えをしておりました(笑)。

そして蘭寿とむが本舞台センターに戻り、ポーズをしたところで・・・

そう、あのねっとりした歌声が響きわたるのです。


「え~るっ(←巻き舌)、くんばんちぇ~~~ろ~~っっ♪」


ほら来た!!みんな、準備はいいかーーーーっ!!ヾ(≧∇≦)ノ" イエーイッ☆


14.エル・クンバンチェロ (『CONGA!!』 2012年)

前楽を観劇していた者たちは充分な心の準備が出来ていたわけですが、ここで全ての荘厳な空気をひっくり返して、やっぱりらんとむらしい熱狂の世界へと逆戻り(笑)。本当のラストは、「エル・クンバンチェロ」で燃え尽くされます!!さすが、クンバンチェロの帝王!!

舞台上で長い裾をぐるんぐるん翻して、キレッキレの腰ふりで踊りまくる蘭寿さんと、負けじと踊り狂う花組生たち。それに遅れを取るまいと熱い手拍子で盛り上げる客席!!素晴らしい一体感!!

途中で音楽が止まり、蘭寿さんが組子に掛け声を要求する場面があります。またそのタメが長いこと長いこと(笑)。

「イエーイ!」「ヒュー!!」と声を張り上げて、必死でらんとむを盛り上げる花組生(笑)。

すると蘭寿さん、おもむろに客席の方を振り返り、


「・・・・・・щ(`・∀・´)ドヤリ☆ 」


ま、まさか!?∑(゚ω゚;ノ)ノ


ららら、蘭寿さん・・・!まさか、まさか観客にも煽りを要求ですか!?(゚∀゚;)


そんな、そんなサヨナラショーあります!?客席巻き込まれ型のサヨナラショーとか、あります!?

でも、もう巻き込まれちゃってるから、仕方ないよね!!イエ━ヽ(*´∇`)人(´∇`*)━イ!!

ということで、客席からも「ヒュウーーー!!」と声をかけます!(←思い切りの良さとノリの良さは蘭寿さん譲り)

ところが蘭寿さん、ニヤリと笑いながらもも、さらにドヤ顔で客席を煽ります!!マジですか蘭寿さん!まだ足りませんか!!(゚∀゚;)

その後、客席からも舞台上からも声を振り絞って「ヒューウウウウ!!」と掛け声をかけた結果・・・


「くんば~~~んっ、ちぇ~~ろ~お~お~ぉ~~っっ!!!\(*≧∀≦*)


熱くて熱くて火傷しそうな至高の雄叫びを、蘭寿さんからいただきました!!ヾ(≧∇≦)ノ" キャッホウ☆


そして後は言うまでもなく、最高の熱量の中で、踊り狂う蘭寿とむと花組生の残像を観客の脳裏に強烈に焼き付けて、どこまでも熱く、どこまでも激しく、蘭寿とむサヨナラショーは幕を降ろしました。

幕が下りた瞬間は、あまりの興奮と熱狂に、放心状態でした(笑)。こ、こんなサヨナラショーって、ある・・・?(←2度目)


* * * * *


昨日のダブルアンコールを期待して手拍子が続いたのですが、高翔みず希組長が緞帳前に現れたので、さっと頭を切り替えて姿勢を正す客席。

退団者メッセージの続きが始まります。彩城レア、月央和沙、そして蘭寿とむの順番。

よっち(月央)の時には、全世界が恋をした(笑)、あの素敵な振付師@SoLの映像も登場して、客席も温かい笑いに包まれました。よっち、本当に花組ファンの誰からも愛されていたと思います。

そして蘭寿とむ。映像は前楽と同じでした。

組長が読み上げる舞台の思い出は本人が書くのですが、そんな蘭寿が思い出に残っている役としていちばんに挙げたのが、『ミケランジェロ』(2001年)のニッコロ。それを聞いて、下級生の時からのらんとむファン(私も含めて)の間には、ゆる~い笑いが起きていました・・・。うん・・・あれがきっと、「死にざまマイスター」の第一歩だったよね・・・。

「大浦みずきさん、安寿ミラさん、そして真矢みきさん、愛華みれさん、匠ひびきさん、春野寿美礼さん、真飛聖さんに続いて、花組を背負って立つ立場になれたことを幸せに思います」という言葉に、蘭寿とむの宝塚への限りない愛、そして花組の伝統を背負った立ち続けた覚悟と誇りが伝わってきました。

そしていよいよ、退団者による最後の挨拶。下級生順に大階段を降りてきて、組からのお花、同期からのお花を受け取った後、本舞台のセンターで1番スポットを浴びて挨拶します。

千秋楽は2階席からの観劇だったので、細かい部分は見えなかったのですが、お花のデザイン(というのかな?)も、やっぱり時代によって変わってくるものなんですね~。生花なのでしょうが、ラインストーンやラメでデコレーションされているような意匠もあって、お花も進化しているんだなぁ~と妙なところで感心してしまいました。

最後に名前を呼ばれたのは、もちろん蘭寿とむ。

「まゆ!」と高翔組長に呼びかけられて、「はい!」と返事する声の、きっぱりとした爽やかさ。

そして大階段を降りてきたのは、袴姿ではなく、黒燕尾に身を包んだ蘭寿とむでした。

一分の隙もない美しさ。道のりを全うしたという充実感から醸し出される透明感とオーラ。

何と言うのでしょう・・・余計なものが全てそぎ落とされた、澄みきった空気が、蘭寿を包んでいました。舞台も、客席も、そう、劇場全体が浄化されたような、美しい澄明な「気」に満ちていました。

同期の宙組・美風舞良から花束を受け取った蘭寿。『"R"ising!!』で2人で歌った「ジャズはどうして生まれたか」、懐かしいなぁ・・・。

美風から花を受け取った蘭寿。袖へ入るまでの間、最後まで美風をずーっと見つめていたのですが、その微笑みが本当に穏やかで、優しくて、愛情にあふれていて・・・本当に誠実な、真心を忘れない人だと改めて感服しました。

そして一歩、前へ歩み出て、挨拶の言葉を。


「楽しかった・・・!

・・・最後の瞬間に思い浮かんだのは、この一言でした。

こんなにも愛が結集する場所は宝塚をおいてほかにないと改めて思いましたし、その愛にあふれた場所で夢を追い続けてくることのできた私は幸せでございます。

宝塚は本当に、愛にあふれた温かいところだと思います。このように多くの皆さまが愛し続けてくださったからこそ、宝塚は100年続いてこれたのだと思いました。・・・」

(※部分的に憶えているところだけを書き出しました)


誠実な蘭寿らしく、配慮にあふれ、愛情にあふれ、感謝の気持ちにあふれた挨拶は、次の言葉をもってしめくくられました。


「宝塚歌劇団 花組男役 蘭寿とむ、本日をもって、宝塚大劇場を卒業いたします。」


この言葉を聞いた時に、一瞬、頭の中が真っ白になりました。ついに現実を目の当たりにしたというか・・・。そう、宝塚大劇場で、宝塚歌劇の故郷で、もう蘭寿とむがトップを勤める舞台を観ることは出来ないのだ、という事実を突き付けられて。

あまりにも潔く、あまりにも男前な、蘭寿とむの最後の挨拶でした。


挨拶もすべて終わり、最後に銀橋を渡って歌う曲は「すみれの花咲く頃」。最後の最後まで、「タカラヅカ」を愛し抜いた蘭寿さんらしさがあふれていました。


忘れな君 われらの恋 すみれの花咲く頃・・・


* * * * *


カーテンコールは、5~6回は続いたのではないでしょうか。

その中で、ひとつだけ。

退団者だけが舞台に残って、蘭寿が「じゃあ、1人ずつ言葉を・・・」と促し、凪咲から順番に挨拶をしていったのですね。

で、よっちの番になったら、客席からすごい掛け声がいっぱい飛んで。よっちが挨拶を始める隙もなく、「ありがとうございます、すみません、一言よろしいでしょうか」と言ったくらい(笑)。そして、よっちが挨拶した後も、すごい勢いでいっぱい掛け声が飛んだのです。

その中で、「よっちー!大好きー!!」という掛け声が響いた瞬間。

蘭寿さんが、ものすごい勢いで真顔でよっちに向き直り、それはそれはめっちゃ良い声で叫んだのです!!


「私も大好きっっ!!!(`・∀・´*)


ららら、蘭寿さん!!Σ(゚∀゚;)

ま、まさかの公開告白!!しかも男役相手に!!(笑)

もう、客席はお腹を抱えて大爆笑。ファンの脳内には、絶対にあの「トムちゃんと先生」の図式が浮かんでいたに違いない・・・(笑)。2500人の前で蘭寿さんからまさかの公開告白を受けたよっち本人は、顔を真っ赤にしてオロオロしていました。可愛いなぁ、よっちもらんとむも☆

最後の瞬間まで、和やかで温かい空気に包まれた、蘭寿とむ大劇場ラストデイでした。


この記事を、どんな言葉で締めくくれば良いのか、どんな文章が相応しいのか、まだ考え、悩んでいる自分がいます。でも、やっぱりこの言葉しか出てきませんでした。


らんとむ。

宝塚大劇場卒業、おめでとう。

そして、たくさんの愛を、たくさんの笑顔を、たくさんの勇気を・・・ありがとう。


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蘭寿とむサヨナラショー(千秋楽) その1 [宝塚歌劇]

2014年3月17日(月) 宝塚大劇場 13:00公演終了後

こちらでは、大劇場公演千秋楽サヨナラショーの様子を書きとめておきます。前楽の模様はコチラから

長く感じられたようで、あっという間に過ぎ去った1日でした。

客席に行くと、1席ごとにバングルライトが置いてありました。「サヨナラショーの最後のバラードで点灯して振ってください」とのこと。

079.JPG
腕にはめると、こんな感じ。

宝塚歌劇では、「白」が卒業のテーマカラーでして、大劇場公演や東京公演の千秋楽には、退団者は全身白の服装で楽屋入りします。それに合わせてファンも、白い色で服装を揃えるのが習わしとなっています。

私は友の会やファンクラブにも入っていない一匹狼ファンですが、蘭寿はじめ、卒業生の旅立ちを祝福する場ですから、自分なりにきちんとしたいと思い、新調した白のニットワンピースを着用して千秋楽に臨みました。


091.JPG
点灯させると、こんな感じ。

もちろん、「106」というのは「とむ」です(笑)。


* * * * *


さて、それでは本編へ。

千秋楽のお遊びは、お芝居では全くありませんでした。ショーに入ると、「MUGEN TOURS」の出演者全員が蘭寿とむファンクラブのマスコットキャラクター(かな?)を身体のどこかに付けていて、可愛い~☆

千秋楽では、退団者が生花で造られたコサージュを身につけるのも習わし。

蘭寿はまず、ショー中詰の「MUGEN DIAMANTE」のターバンの衣装で、深紅のバラのコサージュ。これが白とオレンジを基調とした衣装に思いのほかよく映えて、とても綺麗でした。

続いては、騎士(ナイト)として登場する「無限の愛」では、白い花のコサージュ。B席からオペラグラスで観察していたので断言はできないのですが、胡蝶蘭ではなかったような・・・。

「"蘭寿"だけに、蘭のコサージュも着けて出ると思うんだけどなー」と思っていたら、パレードで登場!純白の胡蝶蘭のコサージュでした。このコサージュを観た時に、「卒業」の言葉がぐっと重く心に響きました。


* * * * *


ショー終演後、高翔みず希組長が緞帳前へ。公演が無事に終えられたことに対する感謝の気持ちを述べた後、今後の花組生の出演情報をアナウンス。

また、今回の公演を最後に花組副組長・悠真倫が専科へ移籍するため、悠真の紹介と本人からの挨拶もありました。同時期に組長・副組長に就任した高翔・悠真。悠真との思い出を語る高翔の声が震えていて、胸が締め付けられました。

そして、退団者の紹介へ。サヨナラショーの前後に分けて、下級生順に凪咲星南、花蝶しほ、遼かぐらの舞台映像が本人のメッセージとともに紹介されました。

そして、いよいよサヨナラショーの開演です。1曲ごとに印象を書きとめていきますね。


01.Where In The World (『ファントム』 2011年)

荘厳なイントロが流れる中、上がった緞帳。本舞台にひとりたたずむ、蘭寿とむの姿が。もう、その姿があまりにも厳かで尊くて、胸がいっぱいになりました。

衣装は、たぶんディナーショー「Sensation!」(2006年)のフィナーレで着ていたものだと思います(←ここまで書いて、一応所有しているDVDにて確認。やっぱりそうでした☆そしてそのまま、DSをまるまる鑑賞・・・w)。

サヨナラショー最初の曲は、蘭寿がトップとして主演した最初の公演『ファントム』から「Where In The World」。

お披露目の時は、「だ、大丈夫からんとむ・・・!」と手に汗握りながら聴いていた「Where~」ですが(←失礼)、円熟を極めた今、あらためて聴くと、声にまろやかさと深みが加わったなぁ・・・としみじみ思いました。


02.永遠の詩 (『愛と革命の詩―アンドレア・シェニエ―』 2013年)

本舞台から銀橋下手へ移動して、続いては昨秋の公演『愛と革命の詩』の主題歌。美しく優しいメロディーに乗せた蘭寿の歌声は、どこまでもどこまでも高い空へと翔けていけそうな伸びやかさ。この歌、やっぱり好きだなぁ・・・。

この公演の東上前に退団発表があり、最初の観劇日は今までに味わったことのない緊張感を抱えながら客席に座ったことを思い出しました。


03.愛した日々に偽りはない (『オーシャンズ11』 2013年)

銀橋センターから上手にかけては、「蘭寿とむ史上最強かつ最高のオトコマエっぷり」で世間を戦慄させた(笑)、『オーシャンズ11』から「愛した日々に偽りはない」。

やっぱり・・・カッコよかった・・・(笑)。

冒頭の3曲は、どれも愛する人を求めて歌う曲ばかり。ロマンチックな選曲だなー。蘭寿さんって結構ロマンチストだもんなー☆


04.リベルタンゴ (『Streak of Light―一筋の光・・・―』 2012年)

蘭寿が袖にはけると、哀愁とドラマの香りが漂う「リベルタンゴ」のメロディーが。ANJU(安寿ミラ)先生振付の名場面です。本公演では「タンゴの女」として出演していた男役・冴月瑠那くんがやはり女役として登場。雌豹のような鋭さとキレのあるダンスで、ぐいぐい場面を引っ張ります。

花野じゅりあのパートには華耀きらり(だったと思います・・・)。あのダイナミックでありながら煽情的なリフトって、なかなかないと思うんですよね。さすが宝塚の真髄を知りつくしたANJU先生ならではだと思います。そしてじゅりあちゃん、いつまでも待ってるよ・・・!

蘭乃はな以下、主要メンバーが出そろってタンゴを踊っているところに、赤いスーツに黒のソフト帽という出で立ちの蘭寿が登場。強引に蘭乃と踊り始めます。当時もキレッキレのタンゴでしたけれども、時間を経た今、ますますその切れ味に鋭さが増しているのはらんとむクオリティ。

そして、出た―!!あの、全世界の蘭寿とむファンが卒倒かつ吐血して客席を赤く染めたと噂(←あくまでも噂)の、あの振りが!!あの、蘭乃の身体を右足でホールドしたまま、帽子の角度をキュキュッと直す、あの史上最強にカッコイイ振りの再現もありました!!

えーとわかるかな・・・蘭乃の身体を右足だけで抱え込んで自分の方へ抱き寄せるようにしたまま(片足立ち)、正面を向いたまま、無表情でキュキュッと帽子の角度を変えたら、片方の口角だけを上げてニヤリと笑うんです。もうこれが、ホントにホントにカッコイイの!!そして今回もやっぱりカッコよかったの!!ヾ(≧▽≦)ノシ キャハー☆

さすが蘭寿さん&ANJU先生、ファンのツボを熟知してるわ~!


05.イントロダクション(摩天楼) (『Mr.Swing!』 2013年)

赤いスーツに黒いソフト帽での登場ということで、もしかしてあのシーンが・・・と思ったらやっぱり来ました!!

私の中では、蘭寿花組時代の代表作のひとつと言っても過言ではない、『Mr.Swing!』のプロローグ、イントロダクションの男役群舞!!

スピーディーでスタイリッシュで、そしてとにかく花組男役たちがみんなみんなオトコマエ!!

そしてやっぱり、ここもANJU先生の振付なんですよね~。さすがです、ヤンさん(ANJUの宝塚時代のニックネーム)!!

私の中で、「蘭寿とむ×ANJU」というのは、宝塚のダンスシーンにおいて最高の化学反応を生み出す化学式みたいなものなのです。ANJUの生みだした振付を、その意図に最も忠実に、そして最高のレベルで表現できるのは蘭寿で、だからこそANJUも、「TAKARAZUKAのダンス」に関するインスピレーションを、蘭寿とむからたくさん得たのではないかな、と思います。

蘭寿が被っている帽子を頭の動きだけで床に落とす、という振りがあります。17日はごく自然な動きで振りをこなしていたのですが、16日はかなり頭を振り下ろして帽子を床に落としていたような気がします(笑)。

明日海りおとの耳打ちタイムも勿論、再現!次の瞬間、みりおくん(明日海)が満面の笑顔になっていたのが印象的でした。

育ってきた組は違うけれど、蘭寿とむがいちばん輝いた時を、もっとも円熟の極みに達した時期を、いちばん近い場所で見続けたみりおくん。どうか、蘭寿の傍で吸収したものを、思う存分発揮していってほしいと願います。


06.FATE CITY (『オーシャンズ11』 2012年)

さらにスピード感あふれる場面は続きます!北翔海莉のパートには華形ひかるが。大きな本舞台を、2人だけで所狭しと踊ります!

大劇場の広いステージを、新人公演時代から共にしてきた華形と2人だけで踊る姿は感慨深いものがありましたね。

『オーシャンズ11』、本当に楽しかったなぁ~!史上最強にオトコマエだった蘭寿さん。本当に大人の男の魅力が満載で、悪いオトコなのに惹かれずにはいられなくて、でも好きな女性にはとことん一途なところがまた女心をくすぐって・・・。

自分の誕生日に、最前列で観劇したのも素敵な思い出です。アポロン(仮面に黒マント)の姿で、らんとむが目の前に飛び降りてきたんですよ!おそらくあれが、人生でいちばん蘭寿さんに接近した瞬間だなぁと懐かしく思い出しました(笑)。


07.くらわんか (『くらわんか』 2005年)

華形と2人、カッコよくキマッた!!と思ったら、どこからか「八五郎は~ん」という声が。おお!蘭寿が宙組に移籍する前にバウ主演した『くらわんか』の面々!!これまで豊潤な色気をビシバシ放出して踊り狂っていたらんとむなのに、背中に「八五郎」と書かれた法被を着た瞬間、酒好きでお調子者の「八っつぁん」に大変身!

この職人芸と言いますか、切り替えの巧さと言いますか、やはり職人気質だなぁとしみじみ感じます。

そしてここでかの名場面、泥酔したまま鉢合わせした犬のクロに向かって延々と説教をする長台詞を披露!!銀橋の階段に座り込んで、観客のひとりを犬のクロに見立てて、それはそれは大層な台詞を大仰に並べていきます。

まさかここで、サヨナラショーで八っつぁんに出会えるとは!しかも最後にはあの名セリフ、「どんならんで(どうしようもない)」と、「さっぱわやや~☆(めちゃくちゃやわ~)」もリアルにきくことができて、感動!!ニパッと太陽のように笑った蘭寿さんの「さっぱわやや~☆」、軽妙でステキでした。


08.夢のカノン (『カノン』 2012年)

蘭寿と同時退団の月央和沙、彩城レア、遼かぐら、花蝶しほ、凪咲星南が銀橋で歌います。娘役は濃ピンクのタコ足ダルマ、男役は濃ピンクのベストと蝶ネクタイに黒燕尾。『カノン』プロローグのお衣装ですね。

この場面で、最初の数分だけ蘭寿が着用していた濃ピンクのスパンコール燕尾、とっても大好きだったんですよ~!上品さは失われず、男役としてのカッコよさや愛嬌、蘭寿の明るさとカッコよさが絶妙にミックスされていて。ものの数分で別の衣装に着替えたので、何てもったいないんだ!!ヽ(`Д´)ノ と憤っていたら、続く全国ツアーのパンフ表紙がこのピンクスパン燕尾で、嬉しさのあまり写メって関係各所に送りまくった記憶があります(笑)。

なので、もしかしたら次はこのピンクスパンのらんとむが見られるのかしら☆と思っていたら・・・想像以上の展開が待ち構えていました!


ここで、いったんアップします。本当は一気に書き切りたかったのですが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


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